Yes,We Can株式会社ならびに認定経営革新等支援機関Yes,we canのサイトです
お知らせ
Pick Upコンテンツ
経営相談 |
産業カウンセラー資格を持つ代表が、事業者様・創業者様が想いや考えを話しやすいよう、「傾聴」と「共感」の手法を使いながら、課題・今後の方向性を一緒に考えていきます。 |
利益管理 |
「売上はわかるが利益はわからない」「実は、儲かっているか、いないかわからない」ということはありませんか?経理処理から組み立て直し、利益を把握する体制を整えます。 |
当社の取り組み
YWCでは、国や中小企業庁が推奨する施策に積極的に取り組んでおります。
YWCは「情報セキュリティ5か条」に取り組み「SECURITY ACTION」(一つ星)を宣言しています。 安全かつ適正な情報セキュリティ対策を実施してまいります。 |
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでおり、YWCその取り組みを進めています |
「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された「パートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」をしております。 |
情報提供
YWCの経営理念
お客様の「想い」「現状」「将来」を整理して、
お客様・従業員とともに目標や夢の実現を図ります
●お客様の課題に、ともに悩み・取り組んで解決し、ともに成長していきます
●従業員一人ひとりの成長と心身の健康をサポートし充実した幸せな人生を実現します
●「100年続く会社づくり」の支援を通して地域や日本経済の発展に貢献します
●「チャレンジ精神」と「心遣い」で、お客様へ常にワンランク上の満足・感動を提供します
ごあいさつ
経営者のみなさまは、「お金を稼ぐ」「利益を上げる」ということだけではなく、「事業を通してなにかを成し遂げたい」「社会的な意義をもって事業を遂行している」、合わせて、「事業を行う上での価値や価値観」などを持ちながら日々邁進していることと拝察いたします。これら『想い』いわゆる『理念』を持ち、事業を進めていることと思います。
忙しい日々の業務の中でも、「現状の問題や課題がどこか」「どうやって解決していくか」、たいていのことは経営者自身の頭や心の中に思い描いていることが多く、お客様と話している中でもそのことを実感しています。
しかし、「時間や人手が足りない」、「解決策に関する情報や資金が不足している」等、何かしらの事情があって、解決に向けて進められないということも多くあります。
YWCでは、企業での8年間の経営陣のサポート・事業推進、独立後10年間の経営サポートサービスの経験、ノウハウ、調査力を活かし、事業者様の頭と心の中にある内容を整理し、「見える形(資料化)⇒ 実行」の後押しをさせていただいております。これは、経営者様の「決断時のサポート」「不安の解消」、場合によっては「愚痴聞き役」など事業を推進していく上で「背中を押す役回り」であり「パートナー」と考えています。
当社が顧問になるケースですが、お客様である経営者様が選んでいただいている理由として、
・一般的な起業を経験している(士業スタートではない)
・法人の経営者を経験している
・話がわかりやすい
という他の士業の方とは異なる点を評価いただいています。
一度立ち上げた会社やお店は、「半年や1年で終わり」ということではなく、2年・3年・5年・10年・・・・100年と何年、何十年と続けていくものです。
100年、200年と続けていけるように、過去と現在を振り返り、中長期的な未来を考え、そのためにやるべきことを洗い出します。限られた経営資源(人・もの・お金・ノウハウ)の中で洗い出した課題に優先順位をつけて、一つ一つクリアし、小さい成功を積みあげていきます。
目標の達成、経営者様の「想い=理念」の達成に一歩一歩近づいていくよう経営者のパートナーとしてサポートをさせていただきます。
YWCサービス提供における3つのこだわり
こだわり①:見える化の徹底
経営者の方とお話をしているときに、質問をすると、「うまく説明できない」「表現ができない」「よくわからない」と回答いただくことがしばしばあります。
まずは、その「わからないことが何か」を把握して、文字化をいたします。次に、問題と感じていることがあれば、「問題を把握 ⇒その問題の原因を追求・把握 ⇒課題として整理 ⇒その対応策の立案」までをおこなっていきます。この問題や課題については、経営者の方はその対応策を持っていることもありますので、それも加味して立案をしていきます。
また、「こんな感じにしていきたい」「こんな風に事業を展開をしていきたい」ということもありますので、経営者の方が話したことばやメモを元に、ストーリー立てて形にしていきます。
今までおぼろげだったことを「見える形」にすることで、経営者の方の新たな発見やアイディアの想起にもつながり、経営者様の頭と心を整理していくことができます。
こだわり②:できるだけ分かりやすく
コンサルタントや学者の方の中には、難しいことを「難しい言葉のまま」「自分がわかっていることのまま」説明して、相手の方に「よくわからない」「伝わらない」という印象を与えることはしばしばあります。
難しいことを難しく話すことは簡単です。
YWCでは、できるだけかみ砕いてわかりやすく説明をすることをこころがけています。また、わからない点がある場合は素直に質問させていただき確認していくことを旨としております。
相談・カウンセリング、定例のミーティングでは、経営者の「想いや希望」、「強みやこだわり」をヒアリングし汲み取って、文字やイメージ図として見える形に表していきます。経営者様と私たちの間で、考えていることや価値観を一致させていきます。
この部分がずれてしまったまま進めていくと誤った方向や結果になる可能性が高く、議論がかみ合わないことも出てくるので、細心の注意を払っております。
そのために、わからないことを隠さないことを心がけておりますし、お客様にも一方的にならないよう、質問の機会を設けることや聞きやすい雰囲気づくりを心がけています。
こだわり③:一緒に悩み、解決
『経営コンサルタント』と聞くと、高い専門的な知識をもち、お客様へアドバイスをする存在と位置づけられます。
しかし、実行まで支援をしてもらえるかというと、実行はお客様にすべて丸投げというケースがほとんどのように聞きます。
また、お客様の中には、事業計画を立てたことで満足してしまい、計画を実行するところまで至らないということも多くあるようです。
ただ計画を立てるだけの絵に描いた餅ではなく、実行することが重要です。お客様は、日々の業務に追われてしまい振り返る時間がない、資金調達のため奔走し考える余裕がない等、さまざまな諸事情により実行ができないから困っているというのが実情だと思います。
YWCでは、経営者様・事業者様と一緒に実行するところまでサポートしていきます。